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zoom RSS 担当A、胡蝶と成ル。覚めるも古傷が疼ク。

<<   作成日時 : 2007/02/01 21:10   >>

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うわ〜、ツライ〜。
心が痛い!胸が苦しい!!

今日、昼寝してて、杏の君の夢を見た・・・。
イロイロ想い出していたせいで、心のチュ−ナ−が杏の君にセットされてしまった・・・。

想い返してはツライ気持ちに成っていたのは、30歳前まで。
彼女と別れた後、沢山の人と付き合う事で、当時の自分の青さと向き合い、自分の至らなさを受け入れる事で、痛みからは解放された筈だった。

30歳を過ぎても思いを馳せる事も在るが、好い想い出でもあり、青く恥かしい想い出でもあり、一番結婚したかった相手であり、今も結婚出来ずに居る自分が或る。
別れの原因に成った喧嘩を悔やんでは、成長した自分が同じ過ちを起こす事は無いか考えてみる・・・。

それでも、心の痛みは感じない筈だったのに・・・。

夢が効いた。

実は恋話を書き出してから、何度か若い頃の「僕と杏の君」の夢は見ていた。
そんなのは、楽しい夢だった。
自分が我が儘言って、彼女を困らせる夢を見ても、今は違うと、ツラさを感じる事は無かった。

でも、今日の夢は違った。

スト−リ−はこうだ。
誰の子供か知らないが、僕は小学校中学年位の男の子をあずかった・・・。
ちょっと無愛想で生意気そうな子供だったが、彼を遊園地やデパ−トに連れて行き、食事させ、1日良く遊んだ。
子供も時間が経つにつれ、僕に慣れて良く笑う様になった。

夕方7時過ぎだろうか、あずかった男の子を保護者にかえす為に、電車に乗って待ち合わせ場所に向かう。
子供は嬉しそう。
無愛想な子供でも、子供って可愛いな、僕も子が欲しいな、と思いながら電車に揺られる。

目的の駅に到着し、待ち合わせ場所の駅のホ−ムに行く為に、現実には在りえない長さの階段を登る。
はしゃぐ子供。
手を繋いで居るのだが、速度が一定でないので、僕は合わせるのに苦労しながら階段を上り続ける。

待ち合わせのやたら長く、ひと気の無いホ−ムに降り立つと、待っていたのは杏の君だった・・・。

彼女は薄いブル−のマフラ−を首に巻き、シックで落ち着いた服装をし、ヒ−ルを履いていた。
童顔だった彼女も、別れて15年近い歳月でを感じさせる、年相応の苦労を顔に刻んでいた。
それでも可愛く、美しい。

男の子は彼女の親戚の子供らしい。
親に会える事で、はしゃいで居ると思って居たが・・・。
設定やスト−リ−に矛盾は在るが、夢の話なのでご勘弁を。

気まずい雰囲気の中、彼女は男の子にしゃがんで挨拶すると、僕の視線から逃げる様に、長いホ−ムを歩き出した。
僕と子供は慌てて彼女の背を追う。

コツコツと響くヒ−ルの音に、彼女の心がこちらに向いて無いのを感じながら、追いついた僕は挨拶と、幾つか質問した。
「元気?」、「今、何処に住んでるの?」、彼女は最低限の言葉数で答え、困った様な顔をしていた。

僕は怪訝そうに見上げる子供に視線を移し、「元気でな、またな。」と声を掛けた。
冷たい音を起てながら歩き続ける彼女に、もう会えない予感を感じて、無理して話し掛ける。

僕が一番聞きたかった質問・・・、「今、幸せ?」。
「ウン。」、ちょっと複雑な表情を覗かせながらも、僕には立ち入らせない・・・。

「そう、好かった。」嬉しい気持ちと、寂しい気持ち。
「好かった、本当に好かった。」だんだん胸が苦しく成りつつ、僕は繰り返した。
長い長いホ−ムを歩きながら・・・。

胸が苦しくなり過ぎて、此処で夢であった事に気付いて覚醒し始める。

思い出しちゃったなぁ・・・、まだこんな夢見ちゃうんだなぁ・・・、と思考していると、最後に彼女が振り向いて言った。

「私幸せだよ!」ちょっと、悲しそうな顔をして居た・・・。
彼女は顔を隠す様に、マフラ−を巻き直す・・・。


僕はゆっくり目を開け、動悸の早い胸を押さえ、もっと深い所の痛みである事を理解した。

起き上がってからも、ダメージが抜けない。
覚醒から、6時間以上経過しても胸は痛いままだ・・・。

まだ想い出して、ドキドキする事に、胸がイタイ事に、更にダメージを受ける。

考えてみると、舞台は前記事と一緒、彼女の態度は僕の映し鏡だ。
失踪準備のストックの為、記事を書いたのは一週間前だった。

昔の事をいくら思い出しても平気だが、僕も彼女も実年齢だった。
実際に会っても、殆ど同じ状況だろう・・・。
自分が夢の中で、彼女に向けた想いがイタイ。

恋話の続きは多少書いてあるのだが、続けるのが怖いよ・・・。
今はただ、胸が痛い。

こんな日もあるさ、と思う事にしたが。

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